28歳、OL、独身…が向き合うキャリア形成について
はじめまして。
当ブログへのご訪問、誠にありがとうございます。
ここでは、アラサー女性が向き合う、というか現在のわたしが向き合っているアラサー女性のキャリア形成について、堅苦しくない程度に書き綴っていこうと思います。
また、アパレル、通販業界をわたってきた中で感じた業界の雰囲気などをお伝えできればと思っています。
同じ業界にいらっしゃる女性、ならびに転職を考えていらっしゃる女性にとって、なにか少しでもお役に立てれば…と思います。
簡単に自己紹介させていただくと、
わたしは今年29歳になる、いわゆるアラサー女性です。
アパレル業界2社を渡り、インテリア業界へとこのたび転職をしました。
そのキャリア転向についてはまた別の機会にお話させていただきますね。
さて、ここにいらっしゃったみなさまは現在アパレル業界に従事していらっしゃる方でしょうか?
それともこれからアパレル業界に従事しようとしていらっしゃる方でしょうか?
アパレル業界に対してどんなイメージをもっていらっしゃいますか?
従事していらっしゃる方の悩みは?
ネガティブイメージは
給料が安い
休みが少ない
年を重ねた後のキャリア形成が難しい
評価体系が曖昧
人間関係が複雑
ポジティブな点といえば、好きなことを仕事にでき、なおかつ自己表現ができるというところでしょうか。
好きを仕事にしよう
こんなキャッチコピーがありました。
根本的に人間は我慢が嫌いです。
いやなことを強制的にしなくてはいけない環境にいて、ストレスなく長く過ごせる人はごく僅かです。
なので、いやなことより好きなことを仕事にした方が長く続くはずです。
ですが、好きなことを仕事にしない人が大勢います。
好きなことがわからない人もいますが、それ以上の割合で、リスクヘッジのために好きなことを仕事にしない人がいます。
好きなことを仕事にするとなぜリスクが発生するのか?
好きなことを仕事にするとリスクが発生するのではなく、
好きなことを仕事にして成功できる確立が低いだろうと考え、それをリスクと考えるためです。
働くことはお金をかせぎ、生活をするためが大前提です。
そのため、よりお金を稼げ、より自分の生活の時間をもてる仕事につきたいと思う人の割合が増えます。
働くために生活するのではなく、生活するために働く。
アパレル業界は、改善されてきたといえどもパブリックイメージの通りの業界だとわたしは感じています。
求人はいつもでており、人材の流動性が非常に高い。
続かないのです。夢を持って就業した人の多くが、嫌いな仕事をするより好きを仕事にしたにもかかわず、続かないのです。
なぜなのでしょう?
次回そちらについて書きたいと思います。